元夫と次男と私と何の集まりなのか分からないけど数人の人たち、目の前に自転車と上り坂があってざわざわしている。
自転車は一人一台というわけではなく私たちだけは3人で一台みたい。
(なんで1台しかないのだろう。夫くらいひとりで乗ればいいのに)
と思いながら場の空気を乱してはいけないと思い黙っている。
周りが移動し始めて私たちも自転車に乗って移動する。
夫が後ろに乗り、次男は緑色のカメムシになってくれたのでコップくらいの小さな容器少しの葉っぱと一緒に入れてかごに乗せる。
(もちろんそんな力はないけど夢の中なので)自転車で坂を上り橋を渡って目的地へ行く。
そんなことを2回、同じ夢を見てさすがに3回目は代わってほしいと思いながら虫になった次男を容器から出し、外の空気を吸わせて水分補給をした後夫に運転を代わってほしいと言うと、
やっぱり不機嫌になって次男を入れた容器を持って歩いて行ってしまう。
やっぱり言ってはいけなかった。我慢するべきだったと思いながら自転車を押して追いかける。
上り坂を上り終えると道はいかだ橋になっていて上下に左右に激しく揺れている。夫は黙って、でも怒りながら先を歩いて行く。
いかだといかだの継ぎ目に行ったとき大きく揺れて次男(虫)の入った容器を持って水の中に落ちてしまう。
夫は両手でいかだを掴んでよじ登っていて(次男は?次男は今虫になってるから溺れちゃう)と必死に容器を探していると目が覚めた。
※以上夢の話です。
夢の中まで次男に気を使わせて悪かったなーと思う私。変な夢