2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧
あまり知られていないことですが、神経発達症(発達障害)を持っていると、生まれながらに心身の不調がある人がいます。 神経発達症は発達の凹凸なので、もちろん体の丈夫な人もいますが、頭痛が慢性的にあったり、お腹を壊しやすかったり、身体が重く感じて…
kokorokenkyu.hatenablog.com 問診票の結果(DSM-5も含まれるだった気がする) AQ自閉スペクトラム 陽性 聴覚情報処理チェック 聴覚情報処理障害 有 利き手チェック 右利き ADHD rating scale iv ADD陽性疑い SDS(うつ病) 陰性 睡眠モニター 陰性(疑いあ…
『加藤プラチナクリニック』は脳内科医・医学博士・小児科専門医の加藤 俊徳先生がやっている自費診療をメインとしたクリニックで、精神疾患の治療を目的とした精神科医とは少し違う。 脳の特性を生かした学習の仕方や働き方をし、本来の力を引き出すための…
離婚調停1度目が終わってから、自分の心身が自由になり、心のケア、モラハラによる認知の歪みを修正するために、男女共同参画センターの女性相談で対面相談をしていた。 離婚の準備をするために中古でパソコンを買ったので、そのパソコンでモラハラのことが…
下の子どもが20歳になる少し前に、夫からの離婚調停の書類が届いたので、『モラハラに詳しい弁護士』と入力してネット検索して出てきた弁護士の中から自己紹介?内容がていねいで分かりやすいものを選び離婚調停の同行を依頼しました。 法テラスの弁護士で、…
前回のお話 一方的なメールのやり取りがあったあと、毎週末に上の子どもが私の所に来て、夫に言われたことを伝えに来るようになった。 毎週来るので、子どもの自由を奪っているような形になり、子どもの生活、交友関係に支障が出るので、仕方なく離婚しない…
前回のお話 自伝 転機 別居から離婚へ向かっていく - 心研究日記 (hatenablog.com) 別居してから 夫と夫親族からのメールには一切返信していません。 一度でも返信をすれば、 「反応した」と、 もう一押しすれば、元のようにモラハラができる。 と 思われて…
前回のお話 自伝 転機 モラハラから逃げる 別居 - 心研究日記 (hatenablog.com) 実家へ着くと、何事もなく普通の時間が過ぎていく。 夕食時に玄関のチャイムが鳴り、母が出ると、夫、子ども二人、兄、義母がいて、 (私が)家事をしない、夫が家庭の全てをやっ…
子どもが高校に上がると、暴言が減り夫は高校卒業後の子どもから取るお金の話をし始めた。 「家から通うなら、部屋代として月5万円ぐらいでいいかな?電気代はいいにしてやってもいいよね?」と 私に話しかけてくるので意味が分からず、ドン引きして言葉に…
DVは 身体的暴力 精神的・心理的暴力 性的暴力 経済的暴力 社会的隔離 子どもを使った暴力 で、モラハラは、これに加えて精神的な支配、認知を歪ませてDVを受けることを拒否できない状態にします。 結婚した当時、DVは知られていたが、モラハラという言葉は…
子育て中は、何かと公共施設に行くことが多い。 定期的な検診とか予防接種とか、毎回自分たちの番が来るまで待ち時間があるから、子供が寝ていたりする時は置いてあるパンフレットなど見て過ごす。 その中で、発達障害(現在は神経発達症と言います)の事が書…